夜間救急 2017/1/28

昨晩、ミレルは夜間救急で病院に行きました。
先に言っておきますが、今、ミレルは元気で、救急に行く必要もなかったのかもです。
ミレルは大丈夫です。ご安心下さい。
記録として書き残しておきます。

日付的には1/29(日) 深夜1:45 
キャンディとベッドでグーグー(かなり大きな)いびきをかきながら寝ていたミレルが急に咳き込み始めた。
寝ていて唾液か鼻水かが気管の方へ流れて、むせるように咳をすることは年中あるので、
1~2回咳すれば治るだろうと思っていた。

しかし、咳が止まらない。
20回くらいはしていたと思う。吐くような感じで下を向いて「ウ~ゲッ」という咳。
27日に心臓検査したばかり💮の心臓なので、心臓由来でないと思った。
咳する前に何か誤嚥するような行動もしていない。
普通に眠っていてからの咳き込み。むせている感じ。
もう私達もどうしたらいいか焦り始めました。

必死にミレルの胸や背中を撫でて落ち着かせようとしました。
30分くらい経つと5分に1回くらいのペースにはなったけど、
何となく伏せてケホケホした呼吸もある。治まったか?と思うと体勢を変える時など「ウ~ゲッ」と咳が出る。
ぐったりはしていなかったが、誤嚥性肺炎になってしまったら一刻も早く治療しないと命にも関わると思い、
救急の病院へ行こうと決めた。

夜間救急の病院は、地元に1軒あるけど、そこはピンパで誤診されているので絶対行きたくない。
では、アクアライン渡って川崎か?HPを見ると受付が2時。その時点で2時過ぎてしまっていたし、あの地はピンパの辛い思い出がよみがえるし。。
なので某幕張のショッピングモール内にある夜間救急に電話をしてみた。
家からなら、地元の救急へ行く方が早いのでと誤診病院を勧められたが、そこには行きたくないと言うと、受け付けてくれた。
確かに、早く診てもらえる病院を勧めることは最善の処置で親切な応対ですよね。そこには行かないけど←しつこい!
今診てる子が緊急で処置が長くなりそう、待つことになるかもしれない事と、
夜間料金の説明もあり、入り口の説明など丁寧に電話応対してくれました。

真夜中の高速道路は怖いくらい車が走ってなかったので40分くらいで到着。
「もしかして大したことないのに診て頂くようですが、よろしくお願いします」
車ではミレルはクレートで寝ており、咳は1~2回したかな?という程度。
症状はかなり落ち着いてきていました。
それより何より、夜中に急に病院に連れて来られ、大パニックに。
咳をしていたのでジルケーンを飲ませるのも怖くて出来なかったし、久々の大暴れの介になってしまいました。
診察はかなり若い女性の先生でした。声がキンキンハキハキと大きい先生で(^^;)。。ミレルの苦手なタイプあちゃ~。。
でも、ちゃんと既往歴、服用中の薬から現状までの問診はきちんとしてくれましたよ。

聴診は興奮していて聞きにくい状態でしたが異常な音は聞こえない。
体温は39.5℃興奮しているせいで高め。
診察中、もう咳も出ず治まってきている。
問診から心臓由来ではない。
年齢的に気管虚脱は考えにくい。
誤嚥で肺炎になるほどなら憎悪していくはず(元気がなくなっていく)
よってレントゲンを撮っても何も写らない可能性もある(けど撮ってみる?)
対処療法として気管拡張剤を注射してみる。(これで治らなければ呼吸器が原因ではない)

先生からはこんな感じの説明があり、たぶんもう大丈夫じゃね?的な感じだったのですが、
先生かなり若いからなぁ。。こんな時は地元の先生だったら経験からバシっと診断診察してくれたんだろうな。。と思ってしまった。

ミレルの興奮は覚め止まず、大暴れ状態でしたので、レントゲンは精神力の限界だろうし、
症状が治まった➡肺炎を起こしていないのなら何も写らない可能性が高い。ので撮るのはやめました。
でも処置なしで帰宅してやっぱり咳出る!みたくなっちゃったら嫌なので、気管拡張の注射(ネオフィリン)をしてもらいました。
翌朝になっても治らない場合は、地元のかかりつけ医に引き継ぎしてもらえるように報告書も書いてくれました。

しかし、ミレルはお利口に注射はできたのですが。。
注射箇所が背中で痛かったらしく、腰が抜けて匍匐前進みたくなってしまいました。
抱っこしてもキャン言うし、痛がってジタバタ匍匐前進。またパニックに(T_T)
先生にまた診てもらいましたが、注射の刺激やお薬が沁みて痛みが出る事があるけど、しばらくすると治るとのことで、車で少し様子をみて帰ってきました。
可哀想なことをしてミレル本当ごめんね(T_T)きっと地元の先生なら注射上手だから痛くなかったはずだよね。。。
でもミレルに何かあったらと思うと、病院が開く朝まで待てなかったんだ。

家につく頃には落ち着き、ベッドに飛び乗ってすぐに寝ちゃいました。
朝までぐっすり(てか、帰宅したのが5時くらいでしたが)その後、咳き込んでいません。
救急の先生には安静に。と言われたけど、元気いっぱいなミレル。
大丈夫そう!

結果、原因は不明ですが、救急に行くほどではなかったのかもしれないね、チャンチャン!ってお話でした。
飼い主的には唾液でむせたのかな?という印象ですが、もしかして神経由来かもしれないし。
本当、あんなに咳が止まらなくなったことはピンパでもなかったし。
でも、幕張の救急がどんな感じかも分かって良かった。
ちなみに、諭吉さんが飛んでいく覚悟で行きましたが、夜間救急でもアニコム窓口精算が可能で、何と!一葉さんで英世さんのおつりがきました!アニコム使わなかったとしても、夜間料金でも、地元の誤診ぼったくりとは違い良心的です。←まだ言うか!

ミレルあんな嫌な思いをしたのに恨むことなく、ケロっと素直に元気になってくれて良かった。
本当にいい子でした。

反省点: 咳してる様子を動画に撮らなかったこと。
動揺していて冷静でなかった。動画を撮ろうとさえ思えなかった。
診察してもらうのに動画撮っておくといいよ!と人には偉そうな事言ってるくせにね!
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通院記録 2017/1/27 心臓検査

昨年12月に、ドッグドック・心エコーの相談をしていました。
ミレルの精神的ストレスを考慮して、全身の検査ではなく、
今回は心臓検査のみして頂くことにしました。
レントゲン 心電図 超音波(エコー)

それと、前回の血液検査で白血球数が21000と正常値より↑だった為、
今回、再検査し顕微鏡で診て頂くことにしました。


まずは体重測定 クレートごと測って引き算 7.95㎏
行動科再診のご報告 
川口の病院からの申し送りのお手紙も届いていました。
フルオキセチンは病院からの処方ではなく、自分で入手しているので、
実際にお薬を持参して先生にお見せしました。
年に1~2回は血液検査をして、行動科の先生にご報告をしてくれるそうです。

では、検査に入ります。
でもミレルが嫌がって動いてしまったりで検査が出来なかったら、無理にはせず日を改めることにします。
ミレルを預けました。


30分くらいで終わり、戻ってきました!
何と、とってもお利口さんで、スムーズに検査出来たそうです!
は~、良かった!ホッ=3


血液検査:
白血球数はやはり20500と多い。
ただ顕微鏡で診る限り異常には見えない。
キャバリア特有?なのか、ミレルは巨大血小板なので、
検査機器では、血球数は大きさで判断されるため巨大血小板が白血球でカウントされている可能性もある。
ミレルはいつも白血球数が多い。
ので、心配ないでしょう。経過観察でOK。

レントゲン:

見ての通り、心臓の大きさも正常、肺もきれい。問題なし。

心電図:
正常

エコー:
キャバリアに多い僧帽弁閉鎖不全なし
逆流なしで正常


という事で、
ミレル4歳の心臓検査は💮はなまる💮の結果でした!
今後は、まだ1年おきの検査で良さそう。
もちろん、心雑や症状が出たらその時は検査しましょう。

ドッグドック的に一日病院に預けるのはミレルに負担がかかりそうなので、
その他の箇所(お腹のエコーなど)はまた今日みたいに分割して行っていけば良いでしょう。
と、なりました!


今回の検査データは今後の基盤にもなるので、やっておいて良かったと思います。
やっぱりキャバリアなので。。
今後も定期的に心臓の検査は必須だし、ミレルがお利口に検査できるようになって、それも良かった。。
ほっとしました。

だって、行動治療する前は大暴れの介で体重さえ測れず、聴診だって大変だったのに。
家に帰ってきてからは攻撃行動が酷かった。
今日は、ぜんぜん怒ったりしてませんよ♪いい子のままです♪
お薬フルオキセチンに助けられてる部分は多いけれど、ミレル自身も頑張ってる!
精神的にも成長してるんだと思います。病院にも慣れてきたしね!


で、で、
今日の診察の最後にショックなお知らせが先生からありました。。
せっかく慣れた先生なのですが、なんと辞められるそうなんです(T_T)
ご実家のある地元での開業とのことで。。(T_T)
今回でさようならになってしまいました。
先生、今まで大変お世話になりました。
わがままばかり言って、3回も紹介状を書かせて1st、2nd、3rdオピニオンもしたし、
ミレルが暴れても、嫌な顔一つせずいつも優しく診察してくれました。
ありがとうございましたm(__)m

今後は副院長先生に担当してもらうことになりました。
行動科の先生にもその旨伝えてくれるそうです。


さ、頑張ったご褒美にカフェ行きましょう~♪



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スクラッチング動画

前の記事で遺伝病について書いたので、ミレルの遺伝病を。



昨晩、寝ていたミレルを起こして夜ごはんを手で与えていたら
スイッチ入っちゃった(;´Д`)

搔き掻きが止まらない。
たぶん、
寝てた➡起こされた➡ご飯で興奮
この回路でスイッチonしちゃったみたいです。反省。


画像の向きが横になっちゃいました。見にくくてすみません。

ミレルの場合、常同行動(精神病)で耳をかじってしまうのは右耳。
触られて嫌なのも右です。(これはアロディニアかな?)
スクラッチング(神経の病気)で掻くのは左が多い。(右も搔くけど)

ご飯で気を反らそうと与えてみてますが、ご飯食べても搔くのは治まりません。
常同行動(精神的な病気)はご飯やおもちゃなど、他の物に切り替えて止めさせることが出来ます。
それにお薬(フルオキセチン)を飲んでますので現在症状は出ていません。

という事は、これはキアリ様奇形による脊髄空洞症(神経の病気)の症状。
引っ掻き行動(スクラッチング)と言われているものです。
ミレルはアレルギーはありますが軽度ですし、アレルゲンと思われるものは食べさせていません。
皮膚の状態は正常です。耳もいつも綺麗に洗浄していて状態は良いです。
スクラッチングは、異常な感覚があって搔いているのです。
痒いのか?痛いのか?分からないけど神経の異常でそういう感覚がするので搔いています。


このようなスクラッチングがなかなか止まらない日は時々あります。毎日ではありません。
お天気(たぶん気圧)の影響もあるようです。
この動画の後も、治まったかな?と思ってもしばらくすると搔き掻きの繰り返し。
ジルケーン飲ませて30分くらいでやっと治まりました。
寝る前などによくなるので、ジルケーンは寝る前にも毎日飲ませています。



ミレルの場合、うちに迎えて1年近くたったころに耳を気にしてかじる、スクラッチングやマズルを床に擦ったりが始まりました。
神経の病気を疑いすぐにMRI検査をしてキアリ様奇形・脊髄空洞症が見つかりましたが、
実はその異常行動の中に、精神的な病気による常同行動も含まれていたことが判って
行動治療・投薬を始め、常同障害は治っています。
すると色々やっていた異常な行動から常同行動を引き算すると、スクラッチングが残った。
という事がよく分かる動画でした。

ミレルの脊髄空洞症も少しづつ進行してるのかもしれません。
去年の5月に神経科の再診を受けていますが、まだお薬(ガバペンチン)の必要なし。とのことでしたが。
先日の行動科再診では触って痛がるなどがあったらすぐに神経科へと言われています。
フルオキセチンとガバペンチンは一緒に飲んでも大丈夫なので、症状が酷くなったら飲ませるつもり。


ある意味、セロトニンが足りてないのも100%ではないとしても遺伝の要素が多いと思う。
キアリも遺伝。
そこに心臓もきちゃったら遺伝病三重苦である。

もう4歳なので一度ドッグドックをとも思っているけど、
ミレルの病院怖いよ問題は治ってないので、とりあえず心臓だけ検査をすることにした。
今月中に予約取った。ドキドキ。
たぶん、心雑はないのでまだ大丈夫だと思うけど、心配なのはミレルの精神状態だな。
帰宅してから攻撃的になるのはきっと間違いないので、
そういう時はジルケーン大量に与えて、そっと一人にしておくように。とのアドバイスをもらった!

どうぞ無事に終わりますように。






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通院記録(行動治療科)2017/1/7

※今日は行動治療のお話で長いです。



今日もいいお天気でアクアラインから富士山見えたー!
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そして都内は全部トンネルで通過
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埼玉入って渋滞でしたが、何とか予約前に到着~



はるばるやって来ましたのは川口の病院。
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ミレルは初めての病院なのですが、
病院と悟られたくなかったので、普通に「カフェお出掛けスタイル」でカートで入ってみたけど。。
病院のニオイとか他のワンちゃんの鳴き声とか雰囲気で分かっちゃうんでしょうね(;^ω^)
緊張でヒンヒン鼻鳴きで興奮ぎみ(^_^;)この後、気休め程度ですがジルケーン飲ませて診察を待ちました。


診察して下さるのは、ずっとミレルを診てくれている大学病院の行動科の先生ですが、
今度からこちらの病院で診察をして頂くことになりました。
先生はまた待合に迎えに来てくれました!
お二階の広いお部屋で、大学病院の時と同じように椅子を丸く円のように並べてあって、
先生の診察をお勉強するために、たくさんの獣医師さんや看護師さんがいらっしゃいました。
(ちゃんと事前にうかがっています)

まずは皆さんに自己紹介を頂いてから、
ミレルの現在の様子(血液検査の結果もお渡し)をご報告しました。
・フルオキセチンを10㎎から15㎎に増やしてからの変化
・フードアグレッションの様子(2回食に変えた話)
・お手入れを嫌がる為、対策について
・フルオキセチン(青い錠剤の方)で出た副作用について

まず、相変わらず導火線が短いミレルですが、お薬を増やしたことで怒り方がマイルドになった。
吠えかかってきたとしても、私の声が届くようになった。
最近は攻撃的になった時「ダメ」と一言、言うようにしています。以前のミレルだったら私の声なんて耳に入らなかったのに、最近はちゃんと聞けるんです。そして、一旦、自分で冷静になろうと頑張るんです。
なので、これはお薬の良い効果だと思います。
ただ、やることが無くなるとすぐに寝てしまいます。いびきがうるさいくらい、すぐコテっと寝てしまいます。
なので、効き目が強すぎるのでは?と心配になってしまう事もあります。
本当はお薬を飲まないで済むのなら飲ませたくないのは本音。

それに対し、先生が仰るには、
先生のお家にいる攻撃性のあるワンちゃんにはミレルより多い量を与えているそうですが、
お薬の入手の関係で、お薬をバッサリ止めてしまったそうです。
すると、やはり元のように攻撃性が戻ってしまったそうです。
お薬を止めるのは飼い主の気持ち次第でいつでも止めることができます。
ワンちゃんと、どう暮らしたいか?
触れなくても、お薬を飲まない方がいいのか?
お薬を飲んで落ち着いた生活をしたいのか?

私はミレルと常にベタベタして暮らしたい。
一緒に寝たいし、お出掛けもしたい。だったら、やっぱりまだミレルにはお薬が必要です。
ミレルの飲んでいるフルオキセチンは人間用で、30年とか続けて服用している人もいるそうです。
安全で副作用の少ない良いお薬なので、ミレルも安心して使って大丈夫。
ただ、高齢になり肝臓の数値が悪くなったら、お薬の量を考える必要があるそうです。
今のところは同じく15㎎で続ける事になりました。


フードアグレッションについては、
ご飯の与え方にルールを作り、その一連のルーティーンで与えれば上手に食べれる日々が続いていたのですが。。
この頃ダメな時もあって。。その理由が分からない。。
でもおそらく、お昼ご飯はお散歩後だったりするので、興奮したまま食事となると攻撃的になる気がしたので、朝晩の2回食に変更しました。
ミレルにとって食事タイムは一番アグレッシブになってしまう時間なので、3回も興奮させるより2回にしようという考え。

先生はそれでいいとの事でした。
飼い主としてはお皿で食べて欲しいけれど、
犬の世界にマナーはない。お行儀が悪いと思うのは人間の感情なだけです。犬はそんな事考えてない。
何なら、床に撒いてしまってもいいんですよ。
ミレルがお皿で上手に食べれなかったり、お皿を守って唸って咬み付くより、
床に撒いてしまえば、食べてハイ終わり!なんですもんね。
最近は、お皿に入れず事前に1食分ずつビニールに小分けしてあるフードを手で与えたりもしています。
それでいいそうです。
ミレルの導火線に火をつけるようなことをしない!←それに徹するの大事!


この方針の元、お手入れ(足拭き)、お洋服を着せる、これも無理にしていません。
足拭きは先生に教わった、濡らしたバスタオルの上を歩かせる。タオルの両端におやつを右、左、右、左、と置けば自然に歩きますよね。それで足拭きです!
また、お散歩から家に入る前、外の世界に興味深々になってる間なら触っても怒らないので、白手袋を濡らしてササッと拭く。
歯磨きなんかもそのタイミングなら出来たりもします。
家の前でいったい何やってるんだ?この人。って怪しい飼い主なんですがね(;^ω^)

お洋服も寒い日はボタン1つで脱げるマントタイプの物を着せて、家に入る前にボタンを外しておきます。
皆さん、不思議と思うかもしれませんが、お家に帰ってきてからいざ服を脱がそうとすると手を咬まれてしまうんです。
足を拭こうとすると手を咬まれてしまうんです。
ミレルは一度「嫌」と記憶してしまうと、もう一生それが嫌なんです。そう決めちゃうとなかなか替えれないのです。
そこでその嫌な記憶を、良い記憶になるようにすり替えていくのが、行動治療です。
そして、ミレルのように脳内のセロトニンが少ない子にはお薬も有効だという事。

一般的な躾やトレーニングと、愛情と、時間を掛ければ良くなるんじゃない?って考えもあると思います。
行動治療がまだあまり一般的になっていないのは、このような考えが普通だからかなと思います。
あっ、あくまで私個人の思いです。

話を診察に戻します。
青い錠剤のフルオキセチンで変化があった(2度吐いた、食欲が一時的に落ちた)
効き方が何か違う気がする(何となく強い気がする)
そしてお薬の値段ですが、正直話ずらかったけど、、素直に高くて続けられないと話ました。
そして事後報告ですが、個人輸入代行をネット通販で出来たので、フルオキセチンのジェネリックを買って試していることを伝えました。

先生が仰るには、おそらく吐くなどの症状は副作用だと思います。
同じ成分でも作る製薬会社によって違いが出てしまうのだそうです。
そして、お薬は自分で調達して良いそうです!
先生にお見せしたら「効き目はどうでしたか?」と聞かれ
むしろ一番良い気がしてるので「良いです!」と答えると
「ならばそれでいいです!」と言ってもらえました!
青い錠剤の時のような吐き気などもなく、強すぎる効き目も感じていませんし、
大学病院で出してもらっていた15㎎で、うんちポロリ症状が出てましたが、それもありません。

ミレちゃんのお薬高いどうしよう問題は解決しました!良かったー!
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インドの製薬会社のお薬でシンガポールから届きました!エコバッグのおまけ付きで!

ただ、かかりつけの先生にちゃんと話しておくこと(もう話してある)
定期的に血液検査をし体調を診ていただくこと、
体を触られるのを極端に嫌がる(痛がる)時は、神経科の先生の診察を受けること、
ミレルの様子は今まで通りメールでお知らせし、治療を続けること、

あと、ジルケーンの話も聞いてきました。
今、日本で輸入販売してる会社が替わるだけで、ジルケーン自体はなくならないので大丈夫だそうです。
多少お値段が変わるかもしれないそうですが。
ミレルは一応入手できなくなるといけないので買いだめしてあります(;^ω^)

もっと色々細かいお話もしましたが、ざっくり書くと以上の感じで、2時間近く診ていただいたかな。
ミレルは最初は興奮してましたが、慣れるとほぼ寝てましたが(^_^;)お水を飲んだり、ちょっとウロウロしてみたり、マイペースに頑張っていました。たぶん大勢の人がいてキャパオーバーだったんだと思います。
キャンディがリードを持って見ててくれたので、ミレル的には安心だたかな?でも相当疲れたようで、今死んだように寝ています(;^ω^)
私は先生に話したい事はだいたい話せて、聞きたい事を聞けて満足。
そして、ミレルのセカンドオピニオンをして頂いた神経科の先生もいらっしゃったので、一言お礼を言いいたかったのですが、
受付の人も先生を呼びに行ってくれましたが生憎診察中でらしたので、用意しておいたお礼のお手紙をお渡ししてきました。
セカンドオピニオンで精神の病気を見つけて頂けて、行動科を紹介してもらわなければ、こんなに良くなっていないと思います。
ミレルはたくさんの先生方に助けて頂いて本当に感謝しなければ。

長くなってしまいました。
帰りは渋滞もなくスイスイ、お腹ペコペコの姉妹はちゃんとランチしに行くのでした!



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通院記録 2016/12/26 諸々検査

先日の血液検査の結果が出たと先生から連絡があったので病院へ。
特に悪いところはなさそうなのでミレルは行かなくてもOKそうだったんだけど。。

22日に、おしっこがちょっと気になって、尿検査しようかなぁ。。と
何だかこの日は水ちっこをたくさんしていて、びっくりするくらい黄色くないおしっこだったのです。
量も多い気がして、普段から尿比重は軽い子なのですが、心配性のチェリーは気になってしまい。。
翌日から飲水量をはかったけど、200~250mlくらいだし、おしっこも濃く出ていた。
う~ん。22日の前日に水を大量に飲んだりしてたのか?
分からないままモヤモヤも嫌だし、尿検査をば。
ついでに随分やってないので糞便検査もお願いした。


ミレルは先日の採血で痛かったを根に持っていて(^_^;)
ずっとヒンヒン鼻鳴き(;´Д`)

●体重はクレートごと測って後でクレート分を引き算。7.85㎏。

●血液検査結果 正常値でないものは白血球数↑21000と、中性脂肪が↑93
血小板は大きくて測定不能。
肝・腎は問題なし!

●尿検査
ph8↑、尿比重1.010↓ と、まぁこれもいつも通り。
他項目も- ストルバイトも出てませんでした。
血液検査でBUN12もクレアチニン0.7で正常値だし、水ちっこはたまたまだったらしい。
良かった!

●糞便検査も悪い物は出ませんでした。

●年明け1月中に心エコー予定。
その際、再び採血し白血球が↑だったので顕微鏡で見て頂く事にします。
心配ない程度だけど炎症でもないとすると、アレルギーで好酸球かもなぁ?

●ジルケーンが販売中止?
今、日本で取り扱ってるインターベットという会社からの発売は終了になってしまうそうだけど、
今後は他の会社が取り扱うそうで、ジルケーン自体がなくなる訳ではないそうです。
が、今後どこの会社が売るのか?まだ分からないみたい。

●ビルバック歯磨きペーストに飽きてきたので、エンザデントをお取り寄せしてもらったので買ってきた!

そんな感じで病院納めとなり、先生に今年の御礼をし病院終了~~~


お腹も空いたので、市原サービスエリアへランチへ

まずはドッグランでクン活色んなワンコの香りにミレルったらよだれベトベト(^▽^;)


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市原サービスエリアは下道からも入れるので、今回は上りをチョイス!
とても綺麗なサービスエリアですよ
テラス席は空いてました!


ラーメン美味しかったミレルは持参のおやつ。
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本日のベストショット
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日世ソフトクリームのキャラクターにっくんと一緒にペロリんちょ


病院は嫌だったけどサービスエリアは楽しかったみたいで良かったです!
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通院記録 2016/12/16 血液検査と諸々

もろもろご報告と血液検査のため、街のかかりつけ医へ
血液検査するので朝ご飯なしのミレル。
いつもと違う様子に若干不安そう?でもお出掛けは好きなので、
出掛ける支度をすればすんなりクレートinしちゃうのでした(;^ω^)

●地元の病院で行った医療行為↓
・10月のワクチン接種・尿検査
・11月の狂犬病予防接種
をご報告。


●行動科
大学病院を先生が辞められたので、今度は違う病院で診察を受けること。
お薬が粉→錠剤になって、ちょっと変化があったこと。
で、お薬が高くなってしまったので、個人輸入のお話。で、お薬分封の話。
ま、とりあえず年明けに行動を診て頂きに行くので、行動科の先生にもよく相談するようにと。


●ドッグドック・心エコーの相談
ドッグドックをしたい気持ち山々なのですが、
病院に丸一日お預けして全身検査するというのは、ミレルの性格上・精神面、無理だろうと思う。
頑張れば検査自体を出来ないことはないと思う。だけど検査後が問題。
ストレスの多くかかった後は家に帰ってからの攻撃行動が悪化する事が多いし、吐いたり下痢したり体調に出てしまう事もある。

だけどもう4歳
せめて心臓だけでも検査して頂いておこうと思ってご相談。キャバリアだし。
落ち着いてできるように予約で時間を取ってくれるそう。
レントゲン・心エコー・心電図、もし途中で嫌がったら無理にしないで別の日に分けて行いましょう。
と先生がおっしゃってくれたので、来年入ったら予約を入れる予定に。

ミレルは血液検査・尿検査も定期的に行っているし、何かあったらすぐに病院に行く飼い主なので(^_^;)
もう少しミレルの精神が落ち着くまでドッグドックはやめておこうと思います。
せっかく今、行動治療の方がいい感じで進んでいるので。


●体重 動いちゃって何となくですが 7.9㎏
秤に乗せる度に上昇中の体重ですが、そろそろ、本気でキープが必要そうです。
今日はフードアドバイザーさんにも指導を受けてきました。
今、ミレルは3回食→2回食をお試し中。
理由はフードアグレッションのあるミレルは朝・昼・晩の一日3回興奮してしまいます。
攻撃行動が出なかったとしても、かなり興奮してしまう事は確かなのです。
嬉しい興奮ならいいのですが、ミレルの気持ちは普通の子がご飯を喜ぶ気持ちとは違うのです。
ご飯の時間=戦いなので。。
人を咬むまで酷い興奮はなくなりましたが、吠えたりはまだ普通にあります。
それなら、3回も興奮するさせるより2回にした方が良いだろうという理由です。

ミレルがまだ幼い時は空腹時に胃液を吐くことがあり、ご飯を頻回に。それで3回食が定着していました。
でも大人になり2回食お試し中に吐いたのは1回(母と留守番中にジャーキーを割と大き目で与えてしまったのが原因らしい)
空腹で胃液を吐くことはなさそうです。
そこで、2回食中はフードの量を変えるチャンス!でもあるので、いつもの量から10パーセント減らすことに。
たぶん、一食分は3回の時より多いので、本犬は気付かないでしょう!
次回の体重測定でキープを目指します!
ポイントは「ご飯減らされちゃって可哀想」とかネガティブシンクしない事!だそうです。
ミレルに私達の気持ちが伝わるのが良くないので「ミレルの健康な未来の為に減らすの嬉しい!」くらいに考えるように!とご指導頂きました。アドバイザーさん、私達の心理もよくお分かりですよね(;^ω^)本当感謝。


●血液検査
5月からお薬を15㎎に増やしたことや、錠剤の効きめで少し変化もあったので血液検査をお願いしました。
外注なので結果は後日
採血時、「キューン」と痛くて泣いてしまったミレル。

よく頑張りました!
診察後にお待ちかねの朝ご飯を食べました。


ご褒美にお買い物&カフェへ
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病院から近いので幕張のアウトレットへ
スケールアップ後、初めて来たけど、ワンコOKなお店もチラホラあり。
でも木更津みたいなフードコートなどなくて、テラスならOKのカフェが2軒だけで、
寒くて無理~!ベイタウンなので海風きびしー!


って事で、イオンのペットモールへ移動。
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とは言え、ドトールコーヒーしかないんだけど広い室内でソファーでゆっくり出来るので^^♪
空腹の姉妹は満たされたのでした!

ミレルもおやつもらってお利口でした。


年内、ミレルは先生に診て頂くのは、血液検査の結果悪くなければ今日で最後かな!




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通院記録 2016/11/20 狂犬病予防接種

先月のワクチンから1ヶ月経ったので、今日は狂犬病予防接種をしに病院へ。

地元の先生は映画の上映会のポスター掲示とチラシ配布をして下さって、
上映後のアンケートでは「この病院で上映会を知った」というお客様が4名もいたんです!
先生にお礼も言えました!

注射前の体重測定は暴れちゃって測定不能(;´Д`)。。
ま、先月から変わりはないでしょう、たぶん7.5㎏くらいって事で!
体温も暴れて興奮してるのでちょい高め(;´Д`)39.? 

先生とお薬の話などしてる間、キャンディに抱っこされていたミレルもちょっと落ち着いてきたので
聴診、顔色を見て頂き、問題なしなので

予防接種!はい終了。

ミレちゃんよく頑張りました!

Category: 病院

ミレちゃんのお薬

今日は、記録のための覚書でお薬の話なので、おもしろくないでーす。
興味のない方はスルーで。

ミレルにとっては大人の事情なので、可哀想なのですが、
行動科の診察は今まで大学病院で診てもらっていましたが、転院する事になりました。
先生が病院を移られるからです。

毎日服用しているお薬フルオキセチンは日本未承認薬なので、一般の病院で入手は難しくって
(かかりつけ医でお取り寄せしてもらえるように交渉したけど無理でした)
大学病院から2か月おきに送ってもらうか、受診の時に買っていたのでした。

転院に伴って、新しい病院からお薬を出してもらえることになったんだけど。。。
そこの病院は「お値段高いよ」とは聞いてましたが、あまりの高額にびっくりおののいたのでした。

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ミレルの為ならなんのその!って気持ちではいるんです。
将来的にはお薬を減らしていって止めることを前提に頑張って治療もしていますから、一生じゃないしってのもあるんですが。。

大学病院では1錠20㎎当たりで約232円だったんですよ。3ヶ月おきに診察料(2840円)はかかるけど、
だいたい2ヶ月分で1万円(プラス3ヶ月おきに診察料)くらいでした。
それがですね、新しい病院に送ってもらって請求書を見ましたら。。
1錠10㎎当たり324円!!!しかも1日分につき216円の処方料ってのがあるのです。
2ヶ月分で4万2千円ーー!!!!!!!!!!!!!!
病院が変わるとこんなに値段が違うのねーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!4倍じゃーー!!!!!!!
しかも輸入薬なのでペット保険がきかないのです(T_T)。。。。。

続けるの正直しんどい。。。
泣きながら振り込みましたけどね、ボーナス前で良かったよ(T_T)。。。

で、お薬はフルオキセチンですけど、
大学ではイーライリリーアンドカンパニーのプロザックっていう商品名の粉薬(カプセル)のフルオキセチンを出してもらってたんですけど、
新しい病院はテバファーマUSA社の9 3 7188って商品名の錠剤のフルオキセチンなんです。

作ってる製薬会社が違って、粉(カプセル)じゃなくて錠剤なんだけど、
病院に電話して聞いたけど「効き目は変わりません」と言われ、
何度もしつこく変わらないの?って聞いてみたけど「変わりません」と言うので、
せっかく高額のお薬な訳だし、飲まなくっちゃいけないので飲ませてますが、

効き目、違---う!!!


どこが違うの?
①うんちを家でするようになった(今までも家でもしますが、お散歩までしないパターンになっていた)
②ご飯のがっつきが弱まった(フードアグレッションがなくなった)
③時々吐く
④全体的に効き目が強い気がする

たぶん、フルオキセチンの副作用は最初の1~2週間は出やすいと思われるので、
そのせいかな?と思われるので、しばらく続けてみる必要があるかな。
具合が悪くてぐったりとかは全然ないし、たぶん飼い主にしか分からないレベルの変化だろうけど。

やっぱり同じ成分でも作ってる会社が違うと効き目も変わるのね。
でも今までもずっとフルオキセチンはとってるのに、こんなに変わるんだ!って感想です。
お値段も随分違いますけどね。




で、ですね、
プロザックやそのジェネリックって個人輸入で手に入るのですよ。
検索すると買えるのであろうサイトがいっぱい出てくるんです。
プロザックのお値段は大学病院で買うのと同じくらいかな?って感じなんだけど、
ジェネリックだとってもお安い。


でも、個人輸入するにもお薬がお薬なので、ペットに使うにしても人用の抗うつ剤を買う訳だから、
何となく抵抗あるじゃないですか。その辺の情報を検索してても育毛剤やED治療薬とかも引っかかってきちゃったり(;^ω^)
なので、素直に病院から買ってましたけど、今回あまりの値段の高さにネットで探してみてたんですけど。。

そのテバファーマUSA社の9 3 7188ってのが買えるとこは見つからなくって。
これはきっとジェネリックでもないのよね?

で、人用だと怪しい感が拭えないし、そうだ!動物用のお薬で探してみよう!
って感じで見つけた「ペットくすり」というお薬屋さんにフルオキセチンのジェネリックがあって輸入代行をしてくれるようだ。
しかも超お安い!!!!!!!
今までのがバカみたいに思えるほどお安い。10㎎が約25円ですよ!
ので2箱ポチってみた!まだ届いてないけど。

一応、年明けに新しい病院で先生に診て頂くので、お薬の事はちゃんと相談するつもりです。
錠剤の効き目を記録してお伝えすること。
4諭吉は正直辛いこと。
自分でお薬を入手してもいいか?
だめなら大学から買えないか?

それと血液検査もして行こう。お薬変わったのでね。
本当はお薬飲まなくても済むならそれが一番なんですけどね。


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通院記録 2016/10/14 ワクチン接種

前回のワクチン接種から1年経ったのと、
尿検査も前回から3ヶ月経過したので、地元の病院へ。

先日のフォーラムで習った通り、朝一番のおしっこで検査。
おうちで採尿する時はトイレシートを裏返しておしっこをさせて、それをシリンジで採って持って行きます。
病院で採尿する時は、ミレルは女の子スタイルでしゃがみチッコなので病院でお皿を借りてそこに採ります。
女の子より位置が上で床に近くないのでお皿に採るのは簡単ですv
ピンちゃんは足上げチッコで、どちらかといえばお外派だったで採尿はとても苦労してました。
管で採ってもらう事もありましたが。


さて、ミレルの
体重 7.7㎏ 体温38.3℃ 心雑音なし 体調よし
尿検査の結果もはなまる♪ いつもphがアルカリぎみですが、朝一チッコのphは6.5 と正常値
ウロビリン+1でしたが気にする必要なし、いつも軽く出てしまう比重も正常値。その他も-でした。

ミレルのフードを変えたのも良かったのかも!
特に療法食にはしていませんが、良質なフードとサプリメント(おしっこすいすい)でよい状態をキープ出来ているようです。

地元の先生に診て頂くのは久しぶりだったので、最近の街の病院と大学病院の診察結果をご報告。
フルオキセチン10㎎→15㎎に上げたことや、継続して治療を続けている事など。
それと、最近は治まっているけれど夏酷かったうんちのお漏らしについても聞いていました。
寝てる時やリラックスしてる時にごく少量ですがうんちがポロっと出てしまいます。
触診してもらいましたがちゃんと肛門はキュッキュッって閉まるそうです。
ただ、寝ていたりリラックスしてる時はどうしても括約筋が緩くなるのだそう。
病的な場合はうんち垂れ流しみたくなっちゃいますが、正常な範囲での緩みがあるって事で、それは個体差があって、ミレルの場合はちょっと他の子より緩んでしまうのではないでしょうか。とのお話でした。
またフルオキセチンを増やしたのが原因かもしれないと、先生も仰ってました。
大学病院の先生にもうんち漏らしの事は相談していてお薬の副作用ではないと聞いていますが、
やっぱり少なからずお薬を飲んでから出てる症状なのでね。まったく原因ではないって感じじゃないなと。
ただ、最近はお薬が馴染んでしたのか?寒くなって体が締まってるのか?分からないけど、お漏らししてません。
このまま治りますように!

他に心配なところもないのでワクチン接種となりましたが、
一応、先日フォーラムで聞いた3年以上あけて接種する方法について聞いてみました。
先生はもちろんそういう説がある事をご存知でしたが、やはり一般的に1年おきの接種を推奨してらしたので、
素直に、ワクチン接種をお願いしました。
ただスクラッチングしてしまう首のあたりと過敏な右側を避けて打って頂きました。
接種後は30分くらい駐車場に待機してから、具合悪くなる様子はないので帰宅しました。
今日明日は安静に。

という事で、みんなで床でお昼寝zzz。
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注射されたんだぜっ!むかちゅく!

どうやら毛布ぐちゃぐちゃな感じが心地よい様でした(;^ω^)
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体調悪くなる事もなく元気なミレルです。

ワクチン接種のお話で、先生から聞いたのですが
最近、先生の患者さんで脳神経の病気が疑われるので専門医にMRIを頼んだのだそう。
画像診断だけでは確定しなかったようですが、血液検査や高度な検査でジステンパー感染だったことが分かったそう。
そのワンちゃん、ちゃんとワクチンしていたそうなんです。先生も何でか分からないと仰ってました。
ってことで、家に帰って犬と猫の神経病学を読んでみた。
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はい、ありました。ワクチン接種によって発症するCDIも報告されている。
やっぱりワクチンにはリクスもあるって事ですね。
1年おきを全否定する訳ではないけど、飼い主の気持ちとしては3年以上あけて接種のがありがたいのは確かですね。
今度、街の方の病院へ行った時も聞いています!




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日本臨床獣医学フォーラム年次大会2016 

9/24(土)にJBVP年次大会2016
もっと考えよう伴侶動物とのくらし -どうぶつにやさしい医療- へ行ってきました!
去年もとても勉強になったので張り切って早起きしてGO

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でも朝一番のプログラムには間に合わず途中からになっちゃいましたが、
夕方まで4つのプログラムをしっかり聞いてきました!


【フレンドリーキャットの育て方】 -これからの猫暮らし-
猫ちゃんのお話でしたが、ミレルの大学病院の入交先生と赤坂動物病院の柴内先生のプログラムという事で聴講しました。

●まずは伴侶動物とは
伴侶動物の代表と言えば犬と猫、他にはうさぎ・鳥・馬など。
愛玩動物とはニュアンスが違ってきている。ただ可愛がるだけでなく人の「伴侶」となる動物。
・人との暮らしの幸せな歴史がある
・人と動物との共通感染症、習性行動が解明されている
・帰る自然はない
伴侶動物は人と共でなければ暮らしていけません。

これは「うちの子はペットじゃなくて家族」っていうのと同じですよね♪

●「アニマルウェルネス」動物の5つの自由を与えなくてはなりません。
1、飢えや渇きからの自由
2、痛み、負傷、病気からの自由
3、恐怖や抑圧からの自由
4、不快からの自由
5、自然な行動をする自由
これは動物福祉の指標となっていて人と暮らすべての動物に与えなくてはならないものです。
たとえ畜産動物であっても育てている間は与えなければなりません。

これは私達は当たり前のように出来ている事だけれど1つでも欠けてはいけない大切なことですね。
ミレルのいた繁殖場なんてすべて当てはまらないんだもの。。。


●ヒューマンアニマルボンド(Human Animal Bond)
『人と動物の絆』のことであり、コンパニオンアニマルの社会的認知を高めるとともに、人の暮らしの中に動物と触れあうことで得られる効用を活用しようという活動の根本となる考え方。

これは人間の医療にアニマルセラピーが有効であることなどが代表的ですが、
うちにだって言えることでミレルがいるからお散歩へ行きます。お散歩へ行くことで私の運動にもなります。

●Bond-centered Practice 人と動物の絆を大切にする動物医療
家族の特性、動物の性格、家族と動物の密着度、動物の状態のすべてを考慮し、
その家族と家庭動物の組み合わせに最良の治療法を探すこと、
そして絆を美しく維持できるように最大限の努力を払う医療

難しく書いてありますが、ここからプログラムの表題である「フレンドリーキャットの育て方」のお話に続いていきます。
猫を飼うというと、昔は都会でも家と外を自由に出入りする飼い方が普通でした。しかし最近は家の中だけで飼うのが良いと言われています。これは外に出すことによって感染症にかかる、交通事故あう、連れ去りにあうなどの危険から守る事になります。

良い事とは半面、最近の猫ちゃんは家の中しか知らないと、健康診断やワクチン接種、病気になった時に病院へ行くために外へ出ることがストレスになってしまうという問題が出てきてるそうなのです。
キャリーケースに入らない、車、電車などが怖い、病院が怖い、キャリーケースから出てこない、診察台が怖い、といった問題です。
また、保護猫を家族に迎える飼い主さんも多いですね。人に慣れていない、家の中だけの生活に慣れていない猫ちゃんも多いです。

猫は生まれてから2週~7週の間に人に慣らせると良いと言われていますが、15週までは色々な事を学ぶ時期なのだそうです。
でも大人になってからでも時間はかかるけれど人との暮らしで色々な事を教えると覚えていくのだそうです。
動画やスライドなどを見ながらトレーニングする方法やコツ、聴講してる人からの質問に先生が答えるなどで、後は端折りますが、
猫ちゃんのお話でも犬に通じる部分も多く楽しくお勉強出来ました。


【スペシャルシンポジウム 伴侶動物のターミナルケアを考える】
ランチョンセミナーなのでお弁当付きです!
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栗田動物病院の栗田先生が診ていた猫ちゃんの症例を元に、医師、獣医師、両方の意見を伺うというプログラムでした。
伴侶動物の終末期の医療について、伴侶動物の尊厳死・安楽死について、という重く答えを出すのは難しいテーマでした。
各先生方のお話を聞いているうちに、ハヤタ、ピンパ、ナナの死と重ねて考えてしまい、
そしていつか来てしまうであろうミレルとの別れを想像してしまって、聴講中にけっこうな勢いで涙が出てしまいました。
ペットロス症候群のお話などもありました。

どこまで治療するか?というお話ですが、うちは実家のハヤタが腎不全になった時、鼻から胃にチューブを通し強制給餌しました。家での介護は正直大変でした。
でも家族で決めた事だったので後悔していませんし、家族で看取り、やるだけの事が出来たので母もペットロスになりませんでした。
ピンパは血栓症で、急性の不治の病でした。痛みで苦しみながら亡くなっていきましたが、告知されてから入院はせず家で看取りました。
今は、今現在、あの時を思い出すと、あんなに痛がるなら安楽死させた方がピンちゃんは苦しまなかったから良かったのではないか。という思いもあります。正直、色々な思い・後悔があります。でも、最期までその時出来ることは手を尽くしたと、思いたいだけかもしれないけど。。このモヤモヤが残ってるからミレルの最善をいつも探してるのかもしれません。
ナナは持病や加齢もあって、最後は消化器が悪くなってしまったようです。
先生にはとにかく痛くないように、眠れるようにお薬を出してもらっていましたが、徐々に衰えていって両親に見守られながら亡くなりました。

ターミナルケアについて先生方、皆さん共通の意見としては、
どのような治療法があるか事前説明を患蓄のご家族にきちんと伝える、伝わるようにすること、
その上で「家族全員で話し合って決めることが大切」で、
亡くなった後、ご家族の心のケアをすることも大切。というお話でした。

よく、猫は死ぬときは人の目に入らない場所でひっそりと亡くなるといいますが、動物にはそういう本能もあるのでしょう。
動物自身がどのように死にたいかなんて言えないし、考えている訳でもないと思うので難しいですよね。
伴侶動物は人と一緒でなくては暮らせないのですから、飼い主が最善を考える。それしかないと思います。
とても重いテーマでした。



【心臓病を手術で治す方法】
JASMINE どうぶつ循環器病センターの上地先生のお話でした。

犬の心臓病、主に小型犬に多い僧帽弁閉鎖不全症の手術に関してのお話で、
内容はほぼ、先生が飼い主さん向けに執筆された著書
「愛犬が僧帽弁閉鎖不全症と診断されたら読む本」と同じ感じでした。
キャバリア飼いの方は皆さんよくお勉強されているでしょうし、この本も読んでらっしゃるかと思いますので、
詳しくは端折ります(;^ω^)。。

去年、日獣の竹村先生に内科的治療を教わりました。
今回、上地先生に外科治療を教わって、選択肢が1つ増えたと思いました。
でも、術前・入院手術・術後・定期的な受診とかなり高額な治療費がかかることは確か。リスクもあります。
簡単に決められることではないですね。だからこそ先生のお顔、お話する姿を直接見ることが出来たこと、お話を聞けたことはとても良かったです。
キャバリア飼いならなおさら色々備えておくのがとても大切ですね。←と自分に言い聞かせています。



【伴侶動物の健康診断が重要なわけ】

赤坂動物病院の柴内先生のお話でした。

午前中のフレンドリーキャットでも教わった「伴侶動物とは」といったお話から
伴侶動物には「福祉」「医療」「教育」が必要で医療で大切な〈健康診断〉について学びました。

小型犬は1年で人の年齢に換算すると4~5歳年をとると言われています。
そうすると、あっという間に壮年期と言われる7~8歳になってしまうという事です。

最近ではバースデー検診といって1年に1回の健康診断をする飼い主さんも増えてきていますね。
健康診断では、一見何も無いように見えても3割の子に異常が見つかっているそうです。
何かが起きてから病院へいくより、健康診断で早期に発見した方が治る確率も上がり治療費も少なくて済みます。また患蓄への負担ストレスも少なくて済みます。
ウェルネスの観点からも、健康に美しく育てる事は愛情の証でもあるのです。

●では具体的に健康診断ではどういう事を検査するのか?
身体検査・血液検査・レントゲン・エコー検査・尿検査・糞便検査・心電図・皮膚検査・アレルギー検査・ホルモンの検査など。

●健康診断の回数
1歳からするのが良い(先天性の病気を見つける)
1歳~4・5歳は年1回。それ以降は年に2回できたらベスト。
究極的には2.5ヶ月に1回\(◎o◎)/!

●小型犬の老齢期9歳~13歳で多く見つかる病気

●メス犬の不妊手術により乳腺腫瘍を予防する確率
 発情前   99.5%
 1回目後  92%   
 2回目後  74%
 2.5歳~  効果なし

●ワクチン接種のガイドライン
新しいワクチンの接種法のお話。
1年おきと言われているワクチン接種ですが、ジステンパーや犬パルボウィルス感染症は3年以上あけた追加接種でも予防が可能であると分かり、赤坂動物病院ではそれを証明している世界小動物獣医師会のガイドラインに沿った「3年以上あけて」という新しい接種法(5種ワクチン)を取り入れているというお話でした。(レストスピラを予防するならオプションで接種)

これは1年おきが当たり前で、「ワクチン接種のお知らせ」が毎年病院から送られてくる我が家にはびっくりなお話だったので、プログラム後に柴内先生に直接お伺いしました。接種法が詳しく書かれている資料も頂きました。
やはりまだ日本では1年おきの接種がスタンダードでオーバーワクチンになっているそうです。
ワクチン接種の箇所に腫瘍が出来る特にダックスちゃんに多いと聞きました。キャバリアもアナフィラキシーショックやワクチンアレルギーなど耳にする事もありますね。
ただ、実際に現時点で日本の製薬会社のワクチンは1年間の有効期限しか保証していないので、新しい接種法を取り入れている病院・獣医師は少ないでしょう。また地域によっても違う。
抗体検査をするのもすべての項目となると高額で現実的ではない。
証明書を書いてもらう煩わしさもありますね。

なのでミレルもこの接種法にするのは難しいかと思います。
でも、高齢犬や重い病気のある子、アレルギーのある子などは、この接種法を提示し相談することで負担を軽減する事ができるのではないかと思います。

※私がプログラムで聞いた内容から感想を書いているだけです。実施の際は獣医師によくご相談ください。記事の内容は保証しません。不妊手術の時期についても賛否両論色々なご意見があるかと思いますが、私は柴内先生のお話は有意義だと思いました。


長くなりましたが、JBVP年次大会2016 9/24にお勉強したプログラムのご報告でした!
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