サードオピニオン・その1 2015/3/18

ミレルの行動に不安を覚え始めた去年から約1年経ちました。
簡単に経緯を書いてみます。

・2014年春ごろからスクラッチングのような行動をするようになる

・2014年7月・8月
 キャバリアだから脳神経の病気を疑い大学病院を受診ファーストオピニオン
 MRI検査結果はキアリ奇形・脊髄空洞症
 プレガバリン(リリカ)投薬開始

・2014年11月
 症状の軽減はややあるが、リリカの効果に満足を感じられず、他の薬の選択はできるか?
 キアリ・空洞症について他の先生のお話も聞きたいという希望からセカンドオピニオン
 診断結果は精神的な事が要因では?
 →向精神薬を試験的に提案され、行動科の受診を勧められる
 プレガバリン→減薬
 アミトリプチリン(トリプタノール)投薬開始

ファースト、セカンドの前にも、かかりつけの病院でも何度か相談していました。
でもやっぱり専門医でないと分からない、検査しないと分からない、もう少し様子を観察してみましょう、発作など特別な症状が出た時に考えましょう、試しに脳圧下げる薬を始めてみてもいいかも?
など、納得いく診察はしてもらえませんでした。

たぶん、ピンパとの経験がなければかかりつけの先生のおっしゃることに納得し、そこでの治療法だけに従っていたと思います。本当にピンちゃんのお陰で、納得いくまでハッキリするまでやる!って根性なかったかも。

かかりつけの先生を信用していない訳ではありません。他の診察はしっかりして下さいますし、トレーニングでも通っていましたしね。これからもかかりつけ医にかわりありません。

ミレルは病院を選び専門医の診察を受けられる環境にありました。これは本当に幸いな事です。
かかりつけ医もこれに協力的でファースト、セカンド、そしてサードオピニオンまで紹介状を用意してくれたのです。また、セカンドの病院は当初、違う先生を希望していましたが、その先生が体調不良で予約が取れず、他の病院に変更しました。
なので、かかりつけの先生は合計4度も他の病院へ問い合わせをしてくれた事になります。本当に感謝ですね。

さて、なぜサードオピニオンまで受けようと思ったか?
アミトリプチリンの効果は最初の数か月は感じていませんでした。
リリカを減薬しながらの、少量づつの投薬開始だったし、効くまではある程度続けないと分からないと言われていました。
ここ1ヶ月くらいでやっと効果を実感していました。
効果を感じるようになると、更に薬について詳しく知りたくなりました。
また、フードアグレッシブに関してはひどくなり、手を噛まれる事が増えてしまいました。流血する事も(T_T)

ミレルの問題行動は家の中で私達に対してだけでしたが、
この先、他人や他のワンちゃんを傷つけることはないか?。。という不安もありました。
皆さん、ミレルの問題行動の原因が分かって治療が始まっております。
実際に今まで他人や他のワンちゃんに対しての問題行動はありません。なのでお友達でいてくれたら嬉しいです。
でもこれを読んで不安を感じる方もいらっしゃると思います。距離をおきたいと思う方はそうして下さいね。



・2015年3月 
 行動治療科にてサードオピニオン


大学病院にて受診前のミレル。
実はファーストとサードは科が違うけれど同じ大学病院です。
ミレルが来るのは3度目。あまりいい思い出はないので、かなり緊張していました。
他の患者さんも重い病気で来てたりしますから、不安な鳴き声をしたり、
「○○ちゃん何番の診察室へお入り下さい」というアナウンスの度にビクビクするミレル。。
でも早めに到着して待ち時間が長い方が落ち着かせる時間があっていいのです。


DSCN1966.jpg
ね?ミレルも頑張って落ち着こうと寝てみたり。
クレートに入ってみたり、すごく頑張ってました!


今回の行動治療科の受診にあたり、私達もちょっと頑張りました。
行動科は人間で言うと精神科です。

物言えぬ動物は、ここが痛いとか、ここが辛いとか言える人間とは違う上に、
精神の病気は、血液検査で出る数値の異常で判明するとか、レントゲンで異常が判明するとか、
目で見える症状でない病気が多いのです。

なので受診にあたってはミレルについて詳しい情報を先生にお伝えする必要がありました。
ミレルの行動は動画撮ってDVDにまとめました。10本以上、上映しました(^_^;)
保護当時からの経緯をすべて書き出し、7ページの資料を作りました。
また、先生から書いてくるようにと指示されたPDF
9ページもある細かい質問をすべてびっちり埋めて書きました。
それとかかりつけの先生からの経緯と紹介状。
先生に相談したい事も箇条書きにして聞き忘れ無いように準備。
いつも通りのミレルを診て頂くために受診まで体調を崩さぬように気を付けました。


長くなるので、その2に続く。

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2015/03/20 (Fri) 23:32 | # | | 編集
鍵コメさま

はじめまして^^

まだ若いご愛犬ちゃんですから、この先の事を考えると少しでも症状を和らげたいですね。
病院や獣医さんによって診立てや治療法の違いもあるでしょうが、一番大切なのはオーナーさんが納得できるか。だと思います。
疑問や納得いかない事があれば、1つ1つ解決していくしかありませんよね。
もちろんご愛犬ちゃんに負担のない方法でできれば一番です。

問題行動なのか?専門の方にみてもらわないと分かりませんが、鍵コメさまも、もし日々の暮らしに影響するほどの問題行動なら、お近くに相談できる先生がいらっしゃったら伺ってみると良いかもですね。

うちはミレル本人も飼い主も、生活に支障がでるほどQOLが下がっていましたので(/_;)。。。
今回のサードオピニオンで快方への道筋が見えて診察してもらって本当に良かったと思っています。
ミレルの場合は痛みは伴わないので鍵コメさまのご愛犬ちゃんとはまた違うとは思いますが。。

ご愛犬ちゃんが健やかに過ごせますように。


2015/03/22 (Sun) 11:42 | ♪チェリー #- | URL | 編集

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